【京都府木津川市】 チワックス 琴ちゃん 無事保護
【チワックスの捜索事例】京都府木津川市で脱走した1歳小型犬を無事保護!リードがついたままの危険な迷子捜索の一部始終

目次
- 1. 「犬が脱走してしまった…」一本のSOS電話から始まった捜索
- 2. 広大な捜索範囲(梅美台・州見台・加茂エリア)と迫る危険
- 3. ペット探偵が分析する目撃情報と捜索戦略
- 4. 飼い主様の「声」が届いた奇跡の瞬間
- 5. 無事にお家へ。琴ちゃんの大冒険の終わり
- 【愛犬・愛猫が迷子になってしまったら】
1. 「犬が脱走してしまった…」一本のSOS電話から始まった捜索

「犬が脱走してしまって、どうしたらいいか……」
一本のお電話から、琴ちゃんの捜索が始まりました。お話を伺い、捜索の流れや料金プランについて丁寧にご説明させていただきました。
「捜索範囲が広大ですので、正式に依頼してもよろしいでしょうか。早く見つけてあげたいんです」
一刻も早く琴ちゃんを見つけたい。その強いお気持ちを受け、私たちはすぐに現地へと向かいました。
今回、行方がわからなくなったのは、黒色のチワックスの女の子・琴ちゃん(1歳)。完全室内飼いのわんちゃんで、ふわふわのお耳が特徴のとてもかわいらしい子です。
預かり先でのお散歩だったため、琴ちゃんには土地勘がほとんどありません。そして何より心配だったのが、「リードをつけたまま逃走している」ということでした。
もし、どこかにリードが引っかかって動けなくなっていたら……。そう考えると、一刻も早く見つけてあげる必要がありました。
2. 広大な捜索範囲(梅美台・州見台・加茂エリア)と迫る危険
現地に到着すると、まずは逃走時の状況を詳しくお聞きしました。
いなくなってしまった梅美台公園はとても広く、琴ちゃんは驚いて走り出したあと、複数の方に追いかけられたり、捕まえようとされたりしたことで、さらに遠くへ逃げてしまったようです。
公園をぐるりと走り抜け、梅谷方面へ向かったところまではわかっていましたが、その先の行方はわかっていませんでした。
「あんなに小さい子が外で無事生きてくれているでしょうか?」
不安でいっぱいの飼い主様に、私たちは力強くお伝えしました。
「琴ちゃんは必ず無事で生きています。無事にお家に戻してあげましょう。」
その言葉に、飼い主様の目には涙が浮かんでいました。大切な家族がどこにいるのかわからない不安と心配は、計り知れないものだったと思います。
広大な捜索範囲の中から情報を拡散し、限られた正解の情報を選び抜いて琴ちゃんの居場所を絞り込む。慎重に捜索を進め、一つ一つの可能性をチェックしていきました。
そんな中、SNSでの情報拡散にご協力いただいたおかげで、少しずつ目撃情報が集まり始めました。
寄せられた目撃情報
- 州見台6丁目付近: 翌日に「犬のような小動物」を目撃したという情報
- 梅谷交差点付近(加茂方面): 脱走当日に「加茂方面へ向かう小型犬」を見たという情報
私たちは、州見台方面・加茂方面である梅谷の2つのエリアのどこかに、琴ちゃんがいる可能性が高く捜索の優先度を上げることにしました。
加茂方面では脱走当日の目撃情報があり、州見台では翌日になってから、犬のような小動物を目撃したという情報が寄せられていました。
飼い主さまと状況を共有し、まず州見台方面へ。
理由は、目撃情報が翌日に寄せられていたこと、そして州見台のほうが人通り為、情報の拡散の必要がありました。
また、加茂方面は人通りが少なく、田んぼや山林が広がる地域です。
完全室内飼いで、これまで外の世界に慣れていなかった琴ちゃんが、逃走後どこまで移動できるのか。
事前のヒアリングで琴ちゃんは山林に入る可能性が少なく潜伏していれば情報は必ず入る。そう考えていました。
限られた目撃情報の中で、どこを優先して捜索するべきか。
一人でも多くの方に琴ちゃんのことを知ってもらい、少しでも早く居場所につなげたい。
そんな思いで捜索を続けました。
しかし、この日は琴ちゃんの姿を確認することができませんでした。
3. ペット探偵が分析する目撃情報と捜索戦略
翌日、同じタイミングで2件の重要な情報が入りました。
1つ目は、飼い主様のご友人からの「加茂方面である梅谷のあたりで、琴ちゃんらしき動物を見た」という情報。
2つ目は、弊社の公式SNSでの迷子情報を見た方からの情報でした。
その方は加茂方面へ向かう途中の梅谷でBARを経営されていて、道路の途中で琴ちゃんを目撃し、逃げていった先が偶然にもご実家の方向だったとのこと。ご実家のお母様も保護しようとしてくださいましたが、またしても逃げてしまい、その後の行方は分からなくなっていました。
何度も人に追いかけられた経験から、琴ちゃんは怖くて仕方がなかったのだと思います。それでも賢く、お家に帰ろうとしていたのかもしれません。
加茂方面へ向かう幹線道路は交通量が多く、日が落ちると真っ暗になり自動車のライトがないと姿を確認できないほど危険な場所です。
2つの情報、琴ちゃんの性格、場所の特徴から、私たちは現地で飼い主様にお伝えしました。
【現地でのお伝え】
「この場所の周囲200m以内に琴ちゃんがいます。慎重に捜索しましょう。」
4. 飼い主様の「声」が届いた奇跡の瞬間
琴ちゃんが目撃された現場にて飼い主さまへお伝えしました。
「私たちは声かけはしません。本来、お家で飼っていたペットが外に出ると飼い主さまの声かけには反応せず逆効果になることが多いからです。ですが、今回は琴ちゃんの心理、状況を考えると、飼い主さまの声かけは有効だと思います。いつもお家で呼びかけているように自然に声かけてあげてください。できるだけ心配な感情などは出さないようにお願いします。」
事前に飼い主様から、「私の声や呼びかけに反応するでしょうか?」とご質問をいただいていました。
琴ちゃんの性格や、これまでのお話を聞く限り、琴ちゃんが飼い主さまの姿を認識できる状況であれば、飼い主様の声であれば反応してくれる可能性が高いと考えていました。
琴ちゃんが「大好きな飼い主さんの声だ」と認識できれば、パニックにはならず無事に保護できる可能性が高い。
そう信じていました。
今琴ちゃんは、怖くて、不安で、、きっとお家に帰りたいはず。
目撃されたのも、飼い主様を探していたからなのかもしれない。
何度も怖い思いをして、知らない場所でひとりぼっちになって。それでも、大好きな飼い主様のもとへ帰りたかったのではないか。
そう考え、捜索を続けました。
現場近くの田んぼ付近で、飼い主様が、
「琴ちゃーん!」
と、いつものように名前を呼びかけていた、その時でした。
ガサッ……。
草むらの中から、黒い影が現れました。
そして次の瞬間――
ぴょんっ!!
なんと、琴ちゃんが自ら飼い主様の胸へと飛び込んできたのです!
「見つかりました!!!」
飼い主様の大きな声が響きました。すぐに琴ちゃんを抱き上げ、ぎゅっと抱きしめる飼い主様。周囲で一緒に捜索してくださっていた方々からも「よかった!!」と喜びの声が上がりました。
琴ちゃんは、飼い主様のそばを片時も離れようとしませんでした。

5. 無事にお家へ。琴ちゃんの大冒険の終わり
保護後、すぐに動物病院へ向かいました。少し脱水気味ではあったものの、体調には大きな問題がないとのこと。本当に安心しました。
その後、飼い主様からは安心してくつろぐ琴ちゃんの様子や、こんなご報告をいただきました。
【飼い主様からのご報告】
「ご飯ももりもり食べ、室内を走り回り、飼い主共々安心して過ごしております。」
今回の琴ちゃんの捜索では、SNSで情報を拡散してくださった方々、目撃情報を寄せてくださった方々、そして琴ちゃんを心配し、保護しようと行動してくださった方々など、多くの皆様にご協力いただきました。それが早期発見に繋がったと思います。
迷子になった動物を見かけたとき、何とか助けてあげたい、無事に保護してあげたいと思うのは、とても自然で温かいお気持ちだと思います。
一方で、突然知らない人に近づかれることで、怖がって逃げてしまう動物もいます。
もし迷子のペットを見かけた際には、無理に追いかけたり捕まえようとしたりせず、可能な範囲で目撃場所や逃げていった方向、時間、動画や写真などの情報をお寄せいただけると、捜索の大きな手がかりになります。
今回、琴ちゃんが無事に帰ることができたのは、たくさんの方々の温かいお気持ちとご協力があったからこそです。
ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
そして何より、怖い思いをしながらも、最後は大好きな飼い主様の声を頼りに自ら胸へ飛び込んできてくれた琴ちゃん。
琴ちゃんの大冒険は、これでおしまい。これからは大好きな飼い主様のそばで、安心して幸せいっぱいの日々を過ごしてね!
【愛犬・愛猫が迷子になってしまったら】
ペットが迷子になってしまった場合、「初動の早さ」と「状況に応じた正しい行動分析」が保護への大きな鍵となります。
- リードをつけたまま逃走してしまった
- 土地勘がない場所でいなくなってしまった
- 怖がりですぐに逃げてしまう
どのような状況でも諦めず、まずはプロのペット探偵にご相談ください。
CASE SUMMARY | 迷子犬琴ちゃん
🐾 対象ペット・発生状況
琴ちゃん チワックス(黒色) 1歳・女の子 完全室内飼い / 土地勘なし / 預かり先での散歩中にリードをつけたまま逃走
🧠プロの分析
目撃情報・地形・琴ちゃんの性格から目撃現場から半径200m以内に潜伏していると想定。
📷 機材運用・データ特定
潜伏の可能性が高いエリアを中心に、迷子チラシのポスティングや掲示を迅速に実施。SNSでの拡散と併せて地域住民の方々へ周知をおこない、情報の取捨選択をおこなう
✨ 安全保護完了
目撃現場付近の田んぼ周辺にて、通常は逆効果となる声かけも、琴ちゃんの心理状態と関係性を考慮し「飼い主様の自然な呼びかけが最も有効」と分析・実行。草むらから自ら走り出て飼い主様の胸の中へジャンプして無事保護成功。
迷子ペット捜索費用
1時間:4200円~
(諸経費・消費税別)
ご相談やお見積りは すべて無料 で承っております。
「まず話だけ聞いてみたい」「依頼するか迷っている」――そんな段階でも、どうぞ安心してご連絡ください。
本予約前であれば、キャンセル料も一切かかりません。
料金につきましては、
① 捜索にかかる費用
② 現地までの出張費
の2つで構成されていますが、ご契約前に必ず「すべて含めた合計金額」 をわかりやすくご案内いたします。
あとから費用が増えることはありませんので、どうぞご安心ください。
大切なペットのことだからこそ、不安なく一歩を踏み出していただけるよう、誠実で丁寧な対応を心がけています。
よくあるご質問(FAQ)
ご相談から保護までの流れ
迷子になってしまったペットを一刻も早く保護するためには、どれだけ迅速に現地で対応できるかが非常に重要です。お問い合わせいただいたタイミングでペットの種類、性格や性別、逃走状況や周辺の状況などをヒアリングしその後の対応などコンサルティングをおこないます。
※ご相談には一切料金はかかりませんのでお気軽にお問い合わせください。

ペット探偵への依頼を考えたとき、
「いったい費用はいくらかかるのだろう」「後から高額請求されないだろうか」そんな不安を感じる方は少なくありません。
ペット探偵イブでは、迷子チラシ作成費や機材使用料など、不透明な請求一切ありません。
料金体系はできる限りシンプルで分かりやすく設定し、ご契約前に必ず詳細なお見積もりと合計金額をご提示いたします。内容に問題なければ契約締結となります。
後から費用を請求することは一切ありません。
費用面の不安を取り除き、飼い主さまが安心して大切なペットの捜索をお任せいただける体制を整えています。

現地へ到着後、過去の案件や捜索対象ペットの性格、周辺の状況(同時に失踪場所周辺の地形等)などのヒアリングをおこない調査手段を立案します。
※ペット探偵イブでは、初動を少しでも早くおこなうため契約締結後、画像をいただき迷子チラシを作成します。

ヒアリングで伺った内容と周辺環境を丁寧に分析し、捜索するペット一頭一頭に合わせた最適な捜索プランを立てて捜索を開始します。ペットの行動は種類や性格、失踪時の状況によって大きく異なるため、決まったマニュアルに沿った捜索は行いません。動物行動学や動物心理、そしてこれまでの数多くの捜索実績をもとに、常に「ペットの目線」に立った捜索を行います。
現地では失踪場所の再確認や隠れやすい場所の捜索を行い、地形調査や近隣への聞き込み、チラシ配布などを並行して実施します。
また、捜索終了後にはその日の進捗や結果を必ずご依頼主さまへご報告し、状況を共有しながら次の対応へとつなげていきます。
状況によりトレイルカメラ、サーマルカメラなどの機材を使用しペットの行動パターンを見定めます。
※機材費などで追加請求は一切ございません。

迷子ペットの警戒度、人馴れ具合など状況に合わせて保護方法を選定します。
飼い主さまの声掛けなどに反応する場合は呼びかけによる方法などもおこないます。
反応しない、逃げてしまうなどのペットの場合は捕獲器やサークルトラップなどの仕掛けを施し保護します。
各状況、条件により最も効果的な保護をおこない迷子ペットにとってより良い保護方法を選択いたします。
※ペット探偵イブでは機材費などで追加請求は一切ございません。ご安心ください。




