【大阪府四條畷市】白黒ハチワレ「ぱーちゃん」無事保護

3か月間、お父さんの帰りを待ち続けた猫
「父が病気になり、入院してからも、ぱーちゃんはずっと父の帰りを待っていました。
でも……父は、もう帰ってくることがありませんでした。
今も父が暮らしていた家で、ぱーちゃんがひとりで生活しています。
これまでも家族でご飯をあげに通っていましたが、これからは改めて家族として迎えたいと思っています。
ただ、警戒心が強く、なかなか捕まえることができません。
できるだけストレスのない状態で、保護することはできないでしょうか?」
そんなご相談から、今回の保護が始まりました。
ぱーちゃんは、お父様のことが大好きな猫でした。
お父様が入院してからも、いつものお家で帰りを待ち続けていたのかもしれません。
けれど、待っても待っても、お父様は帰ってきませんでした。
それでも、ぱーちゃんはその家でひとり、3か月もの間、暮らしていました。
ご家族は定期的にご飯を届け、少しでも快適に過ごせるよう環境を整えながら、ぱーちゃんを見守っていました。
そして今回、娘さんがぱーちゃんを家族として迎えることを決意。
「もう、ひとりにしたくない。」
そんな想いから、保護することになりました。
まずは、ぱーちゃんを知ることから
正式にご依頼をいただき、まずは現在の生活環境と、ぱーちゃんの状態を確認。
当日、姿を確認することはできましたが、おもちゃやチュールで距離を縮めようとしても、
「シャーッ!」
と強い警戒を見せました。
無理に捕まえれば、ぱーちゃんに大きなストレスがかかってしまいます。
そこで、普段どのように生活しているのかを知るためトレイルカメラを設置。
捕獲器についても、扉が落ちないよう固定し、まずは「怖いものではない」と認識してもらえるよう準備しました。
ぱーちゃんの様子を見ながら、できるだけ負担の少ない方法で保護することを考えました。
捕獲当日――
保護にはタイムリミットがあり、当日の12時までに保護する必要がありました。
しかし、当日まで捕獲器に慣らしていたものの、警戒心の強いぱーちゃんはなかなか姿を見せません。
捕獲器での保護は難しいと判断し、今回は網での保護に切り替えました。
お父様は一人暮らしで、そのお家は、ぱーちゃんとお父様が一緒に暮らしていた大切な場所でした。
家の中には、ぱーちゃんが遊んでいたおもちゃや、お父様がぱーちゃんのために自作したキャットタワーなどがありました。
そこには、ぱーちゃんを大切にしていたお父様の愛情と、ふたりが一緒に過ごしてきた時間がたくさん残っていました。
そして、最初に見つけたのは――
そのお父様のベッドの中に隠れていた、ぱーちゃんでした。
こちらに気づくと、
「シャーッ!」
と強く威嚇し、別の場所へ移動してしまいます。
焦らず、音を立てないように、もう一度ゆっくりと捜索。
すると今度は、窓際のカーテンの裏にぱーちゃんを発見しました。
固まったようにこちらの様子を見ています。
今ならいける――。
そう判断し、ゆっくり、そっと網をかぶせました。
すると、ぱーちゃんは暴れることなく、大人しくしてくれました。
ネットへ移す際には、
「シャーッ!」
と最後の威嚇。
素早くネットへ移し、そのままキャリーへ。
キャリーに入れる際には少し暴れました。
もしかすると、3か月間過ごしたこの家から離れたくなかったのかもしれません。
大好きだったお父様と過ごした思い出がたくさん詰まった、この場所を離れることが、ぱーちゃんにとっても大きな変化だったのかもしれません。
しかし、キャリーに入ってからは驚くほど大人しくなりました。
こうして、無事に保護することができました。
ぱーちゃん、もうひとりじゃないよ
ぱーちゃんは、大好きだったお父様の帰りを待ち続けていました。
お父様は、もう帰ってくることはありませんでした。
それでも、ぱーちゃんが過ごしていたこの家を、ご家族は決してそのままにはしませんでした。
3か月間、定期的にご飯を届け、ぱーちゃんが少しでも快適に過ごせるようにして、ずっと見守ってきました。
そして今度は、娘さんがぱーちゃんを家族として迎えてくれます。
お父さんは、もうお家には帰ってこなかったけれど――
これからは、ぱーちゃんを大切にしてくれる新しい家族がいます。
ぱーちゃん、もうひとりじゃないよ。
お父さんとの思い出がたくさん詰まったお家を離れて、これからは新しい家族のもとで、安心して、ゆっくり幸せになろうね。
ぱーちゃん、本当によく頑張りました。
これから始まる新しい毎日が、穏やかで幸せなものでありますように。
ぱーちゃん、おかえりなさい。

CASE SUMMARY | 保護猫ぱーちゃん
🐾 対象ペット・発生状況
臆病(知らない人が近づくと隠れてしまう状態)3歳(保護猫のため推定) 避妊手術:なし
🧠プロの分析
依頼主さまの父親が飼っており飼い主さんしか懐かず、知らない人がくると隠れてしまう。怪我無く保護を優先し動くことに。
📷 機材運用・データ特定
動物行動学に基づき高感度トレイルカメラ(センサーカメラ)を適切なアングルで設置。足取りと活動時間帯を可視化・可視分析し、姿を見せるピンポイントの「コアタイム」を特定。
✨ 安全保護・捕獲完了
保護捕獲の期限に合わせてネットでの保護捕獲。怪我なく安全に保護捕獲を完了。
迷子ペット捜索費用
1時間:4200円~
(諸経費・消費税別)
ご相談やお見積りは すべて無料 で承っております。
「まず話だけ聞いてみたい」「依頼するか迷っている」――そんな段階でも、どうぞ安心してご連絡ください。
本予約前であれば、キャンセル料も一切かかりません。
料金につきましては、
① 捜索にかかる費用
② 現地までの出張費
の2つで構成されていますが、ご契約前に必ず「すべて含めた合計金額」 をわかりやすくご案内いたします。
あとから費用が増えることはありませんので、どうぞご安心ください。
大切なペットのことだからこそ、不安なく一歩を踏み出していただけるよう、誠実で丁寧な対応を心がけています。
四条畷市の迷子猫捜索はこちら

よくあるご質問(FAQ)
ご相談から保護までの流れ
迷子になってしまったペットを一刻も早く保護するためには、どれだけ迅速に現地で対応できるかが非常に重要です。お問い合わせいただいたタイミングでペットの種類、性格や性別、逃走状況や周辺の状況などをヒアリングしその後の対応などコンサルティングをおこないます。
※ご相談には一切料金はかかりませんのでお気軽にお問い合わせください。

ペット探偵への依頼を考えたとき、
「いったい費用はいくらかかるのだろう」「後から高額請求されないだろうか」そんな不安を感じる方は少なくありません。
ペット探偵イブでは、迷子チラシ作成費や機材使用料など、不透明な請求一切ありません。
料金体系はできる限りシンプルで分かりやすく設定し、ご契約前に必ず詳細なお見積もりと合計金額をご提示いたします。内容に問題なければ契約締結となります。
後から費用を請求することは一切ありません。
費用面の不安を取り除き、飼い主さまが安心して大切なペットの捜索をお任せいただける体制を整えています。

現地へ到着後、過去の案件や捜索対象ペットの性格、周辺の状況(同時に失踪場所周辺の地形等)などのヒアリングをおこない調査手段を立案します。
※ペット探偵イブでは、初動を少しでも早くおこなうため契約締結後、画像をいただき迷子チラシを作成します。

ヒアリングで伺った内容と周辺環境を丁寧に分析し、捜索するペット一頭一頭に合わせた最適な捜索プランを立てて捜索を開始します。ペットの行動は種類や性格、失踪時の状況によって大きく異なるため、決まったマニュアルに沿った捜索は行いません。動物行動学や動物心理、そしてこれまでの数多くの捜索実績をもとに、常に「ペットの目線」に立った捜索を行います。
現地では失踪場所の再確認や隠れやすい場所の捜索を行い、地形調査や近隣への聞き込み、チラシ配布などを並行して実施します。
また、捜索終了後にはその日の進捗や結果を必ずご依頼主さまへご報告し、状況を共有しながら次の対応へとつなげていきます。
状況によりトレイルカメラ、サーマルカメラなどの機材を使用しペットの行動パターンを見定めます。
※機材費などで追加請求は一切ございません。

迷子ペットの警戒度、人馴れ具合など状況に合わせて保護方法を選定します。
飼い主さまの声掛けなどに反応する場合は呼びかけによる方法などもおこないます。
反応しない、逃げてしまうなどのペットの場合は捕獲器やサークルトラップなどの仕掛けを施し保護します。
各状況、条件により最も効果的な保護をおこない迷子ペットにとってより良い保護方法を選択いたします。
※ペット探偵イブでは機材費などで追加請求は一切ございません。ご安心ください。




